どこからでも乗れて好きな場所に返せる!電動キックボードシェアアプリ【LUUP】の体験談をご紹介!
「徒歩だとちょっと遠い」をヘルメットなし・服装を選ばず快適に移動できると電動キックボードのシェアについて解説していきます!
- 歩いて20分ってちょっと遠いんだけど楽に安く移動できないかな?
- 電車で行くのは乗り換えが多くて面倒くさい、どうにかならない?
- 街中で短距離移動を楽に済ませたい!ヘルメットをかぶりたくない!
- LUUPってそもそも何?電動キックボードってどうやって乗るの?
- LUUP電動キックボードの設置場所はどこ?
- どうやったら無料で30分乗れるの?
- 実際にLUUP乗った感想は?
LUUPの電動キックボードってなに?
「徒歩だとちょっと遠い」を、快適で楽しい移動体験に!
利用料金は初乗り10分で110円
以降は1分ごとに16.5円
下記クーポンコードの入力で、無料で30分間利用できます!
RF51O13M
(※ゼロではなくローマ字のOです)
LUUPの電動キックボードに実際に乗ってみた感想
- LUUPのキックボードはとにかく楽しい!
- 借りるのも返すのも簡単便利
- 110円/10分だから気軽に乗れる
- 今後も利用していきたい
LUUPってなに?料金は?
元々はシェアサイクルだけだったのですが、電動キックボードが新たに2021年4月23日(金)17時〜追加されました。
- 電動キックボードと小型電動アシスト自転車のシェアアプリ
- 渋谷・新宿・六本木(赤坂/虎ノ門)・大阪キタ・ミナミの5エリア
- スカートやスーツでも気軽に利用可能
- アプリを立ち上げて、QRコードで利用開始
- 初乗り10分間110円、10分以降は1分あたり16.5円
- 電動キックボードの最高速度は15km/hに制限
- 利用には普通免許以上の免許証が必要
心配な利用中の事故についてですが、損害保険が適用がされるので安心ですね。
- 初乗り料金:110円/10分
- 10分以降:16.5円/1分
- ポート外停車:150円/1回
- 支払い方法:クレジットカード払い(公式アプリをダウンロードして登録)
- 利用方法:アプリを立ち上げて自転車についているQRコードをスキャン
- 返却方法:目的地付近のポートに返却し、駐車時の写真を取れば完了!←2021年1月からポート以外でも乗り捨て可能になりました!
LUUPの電動キックボードに実際に乗ってみた
✓使い方は簡単4ステップ!
- 街中のポートを見つける
- アプリからQRを読み取る
- ライドを楽しむ
- 目的地ポートで写真を撮って返却
まずはアプリをダウンロード!
登録からライド開始まで約1分。
1.街中のポートを見つける
現在、渋谷・新宿・六本木(赤坂/虎ノ門)・大阪キタ・ミナミの5エリアにポート(設置場所)があります。
近くにポート(設置場所)あるか探すのであればアプリダウンロードが手っ取り早いです。
↓こんな感じに表示されます。
2.アプリからQRを読み取る
LUUPの乗り方が分からないって人でも全てアプリが指示してくれるので安心!
電動キックボードのハンドルの部分にあるQRコードか5桁のIDを読み取ります。
右ハンドルにQRがついています。
LUUPアプリを開いた状態で「ロック解除」をクリックするとQRコードをスキャンする画面になります。
すぐに読み取り完了します。
次に目的地ポートを選びます。
目的地ポートをあらかじめ選ぶことにより、返却できないというトラブルを防ぐことができます。
3.実際にライドを楽しむ
初乗り10分間110円、10分以降は1分あたり16.5円。
今回は30分無料利用ができるクーポンがあったため30分乗ってみました!
下記クーポンコードの入力で、無料で30分間利用できます!
RF51O13M
(※ゼロではなくローマ字のOです)
片足を載せて、もう片方の足で2、3回ほど地面をキックして軽く助走をつけたらハンドル右にあるレバーを押せば電動アシストが作動して乗れます!
一番最初、進み始めた時は「グオンッッ!」ってなりちょっとびっくりしましたが、すぐ慣れます。
初速の加速感は、原付バイクに似ているかも?
でもいきなりスピードMAXにならないように制御されているそうなので、電動式に慣れていない人でも安心です。
カーブもUターンなど細かく動きも思い通り!
上り坂もスイスイ進みます。
4.目的地のポートで写真を撮って返却
目的地に着いたらライド終了をクリックします。
すると画面が切り替わり、機体の写真撮影に移ります。
- LUUPポートの枠内に入るように駐車しましょう
- 返却した機体とポートが写るように撮影しましょう
画面が自動的にカメラモードになるので、機体とポートが映るようにします。
これにて完了です!!
~余談~
LUUP電動キックボードのメリット・デメリット
実際に乗ってみて、電動キックボードは普段経験しないような乗り物で楽しかったです!
LUUPの電動キックボードにもメリット・デメリットはあり、私は以下のように考えました。
デメリット
まずデメリットから!
- 現段階で利用できるのは東京・大阪の5エリアのみ
- 荷物を載せるカゴはない
- 10分以降は1分あたり16.5円かかる
現代で利用できるエリアは渋谷・新宿・六本木(赤坂/虎ノ門)・大阪キタ・ミナミの5エリアのみです。
しかしこのエリアに住んでいる人には便利なサービスであり、またほかのエリアにも今後は拡大されてきそうです。
荷物を載せるカゴはありませんので、手にかけるか、リュックなどを使うことになるかと思います。
10分以降は1分あたり16.5円かかります。
メリット
つぎにメリット!
- 電動キックボードという新しい体験ができる!
- 坂道もラクラク♪
- 乗り捨て可能だから雨が降っても安心!
- 服装、髪型を気にしないで乗ることができる !
立ったまま、勝手に進み、風を切る。
電動キックボード…これは本物に新しい体験です。
初めてっていうこともあり楽しいという感情が1番です。
乗り捨てができるって便利で、雨が降りそうな日でも電動キックボードに乗り、帰りに雨が降ったら電車で帰ってくればいいのです。
まとめ
きっとこれを読んだあなたはLUUPの電動キックボードに乗りたくなってるはず。
- 歩いて20分ってちょっと遠いんだけど楽に安く移動できないかな?
- 電車で行くのは乗り換えが多くて面倒くさい、どうにかならない?
- 街中で短距離移動を楽に済ませたい!ヘルメットをかぶりたくない!
こんなお悩みを解決できることはもちろん、電動キックボードという新しい乗り物にぜひ乗ってみてください!
それじゃ、またね!